ビーグレンとアンプルール なぜ比較されるの?
あなたは効果が高くて少しでも安いシミ消しスキンケアを探していませんか?
でも、自分の納得のいく効果があって安いものは実際になかなか見つけるのは難しい。だったら多少高くても効果を実感できそうなものを選ぶ方が賢い選択ですよね。
「アンプルール」と「ビーグレン」は共に美白ケアとしてネットでは人気のスキンケアです。
なぜかこの2つが美白ケアでは上位に位置づけされています。
なぜこの2つのスキンケアがよく比較されるかというと、
シミ消しで非常に効果の高い成分「ハイドロキノン」が配合されているからです。
ハイドロキノンという成分は、「シミの発生を防いだり、今あるシミのメラニンの還元作用がある」とされ、皮膚科でもシミ消しに処方される成分です。

なるほど!今あるシミを目立たなくすることを期待してアンプルールとビーグレンを使う人が増えているのね!
2つともインターネットで簡単に買えるのもいいわね!
これから、アンプルールとビーグレンの徹底検証を始めようと思います。
まずは、2つの共通点を見てみましょう。
ビーグレンとアンプルールの共通点
ビーグレンとアンプルールにはいくつかの共通点があります。
この共通点こそがよく比較される理由なんじゃないかと思われます。
以上の共通点を踏まえながら、
どちらかを選ぶのに失敗しないポイントを紹介します。
(どちらを選んでも失敗ではないですが、後悔しないポイントということです)
どっちも結構すごい美白ケアなのかも よくある美白ケアのものとは全然違う!
アンプルールとビーグレンの使用感を紹介する前に、「美白」について少しお話しますね。
美白ケアというフレーズは夏になるとよく耳にしますが、
この美白という言葉の意味をみなさんは正確にしっていますか?
美白とは
「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」または「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」
とされています。
つまり、
「予防する」
という意味なんですね。
ですが、多くの人は、TVCMなどの影響もあってか美白スキンケアを使えばシミやそばかすが消えてお肌が白くなると誤解しています。。
こういう誤解があるためか、多くの美白ケアをつかっても効果が実感できない・・・、シミが薄くならない・・・
というような不満がでてきてしまうのでしょう。
アンプルールとビーグレンはどうなのかといえば、
シミを予防する効果に加えて
もう一歩先のケアも期待できるということで人気があるようです。
こんな肌に近づきたい!昔のきれいな肌に戻りたい!
そんな思いのある方がアンプルールやビーグレンを使い始めるようですね。
初めて使うスキンケアを買うときは不安になりますよね。
私もそうういうタイプなので、まずは口コミを調べてから買うようにしています。
公式サイトの口コミは良いことばかり書いてあるので、悪い評価もみることができる@コスメで口コミを調べています。
ここであなたが知りたい口コミを紹介しますね。
2つのスキンケアを選ぶとき見るべきポイントは?
まず、みなさんがどっちにしようか迷うときに考える項目を考えると・・・
- 何を基準に選べばいいの?
- 値段が高い方が効果がありそうだけど・・・
- .難しい成分や説明はよくわからない・・・
- 口コミは本当なの?
上記のような疑問点・悩みは、アンプルールとビーグレンの2商品を選ぶときだけではなく、あらゆるスキンケアにあてはまりますね。
では、2つの美白ケアを選ぶポイントはこちらです。
ビーグレンとアンプルールを比較する表を作りました!
アンプルールとビーグレンを表にして比べてみました。
シミ消しに欠かせないハイドロキノンが入った美容液やクリームを中心に比較しています。
見やすい表になっていますので、参考にしてください。
アンプルール |
ビーグレン |
|
---|---|---|
商 品 |
ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110 |
QuSomeホワイトクリーム |
美 白 成 分
(トライアル全体) |
・ハイドロキノン |
・QuSome化ハイドロキノン |
ハイドロキノン濃度 |
2・5% |
1.9% |
化粧品のタイプ |
高濃度スポッツ美容液 | 高濃度美白クリーム |
どれくらい持つ? |
約2か月 | 約1か月 |
使 用 方 法 |
洗顔後 |
他のクリーム同様 |
妊娠中・授乳期もOK? | 使えます | 使えます |
本 体 価 格 |
10,500円 | 6,480円 |
トライアルセット |
1,890円 |
1,944円 |
トライアル内容 |
化粧水・スポッツ美容液・薬用美白美容液・高保湿美容乳液ゲル(計4点) | 洗顔・ローション・高濃度ビタミンC美容液・美白クリーム・モイスチャーリッチクリーム(計5点)
|
開発者 |
皮膚科医 高瀬聡子 | Dr.ケラー |
体験レポート |
||
公式サイト |
では、どっちを買った方がいいの?両方ともダメ?
比較表を見ていただくとわかるように、
アンプルールもビーグレンもハイドロキノンを使った美白ケアです。
シミケアに関してはどちらも優れたスキンケアと言えるのではないでしょうか。
なので両方ともダメという結論にはなりません。
ただ、どちらを選ぶのかどうかとうことです。
成分に関してちょっとみてみましょう。
アンプルールは独自の「新安定型ハイドロキノン」として配合してあります。
その他の美白成分には
アンプルールはアルブチン、ビタミンC誘導体を配合。
一方、ビーグレンは、メインのシミケア成分に「QuSome化ハイドロキノン」を使用。
その他の美白成分には、
QuSome(キューソーム)化ビタミンCとQuSome(キューソーム)化アルブチンを配合。
またビーグレンの方は、高濃度ビタミンC美容液(Cセラム)との併用によりより高い効果が期待できそうです。
※QuSome(キューソーム)化とは、
ビーグレン独自の浸透技術で、最大で10倍の浸透力があります。
また、より少ない量でより高い効果を実感でき、美肌成分を確実にお肌の奥まで届けることができます。
ビーグレンのホワイトクリームのハイドロキノン濃度は1.9%ですが、浸透技術のおかげで4%と同じ効果があるそうです。
浸透技術マジすごい。。。

ここまでの話からすると、同じハイドロキノンを使っているけど、ビーグレンの方が浸透力が高いから効果が高そうに思えるわね。
私なら、最初にビーグレンを使ってみるかな。
アンプルールかビーグレンかどちらも決め難いですが、注目すべき点はこの2点なのかなと。
★早めに効果を実感したい方
★敏感肌や妊娠中で刺激に敏感かどうか、またその心配がある方
ビーグレンがおすすめなのはこんな人
- 早く効果を実感したい人
- 美白しながら美肌になりたい人
- 半年に1度の大セールでお得にまとめ買いしたい人
ビーグレンの浸透力の高さは大きな魅力です!
なので1.9%というハイドロキノン濃度でも実質的には4%の効果があるとも言われています。
また、全ての商品にQuSome(キューソーム)という浸透テクノロジーが使われているのは大きな強みです!
ハイドロキノンは妊娠中や授乳中だとお肌に不安を感じてしまうかもしれませんが、ビーグレンのものはとても刺激が少なく、また効果を実感しやすくなっています。
心配な方は医師に相談してくださいとビーグレンの方は言っていました。
(電話にて直接ビーグレンに確認しました)
アンプルールがおすすめなのはこんな人
- もともとお肌が敏感な人
- 初めて攻めのシミケアをしてみたい人
- ハイドロキノン配合で濃度が高いものを探している人
- 刺激が少ないものでじっくり美白したい人
アンプルールの魅力は
クレンジング・洗顔・化粧水・美容液までに新安定型ハイドロキノンが配合されているところ。
ここは大きなポイントですね。
ラインでほとんど全部の商品でシミケアをするものは今まで見たことがありません。
さすがアンプルール!ドクター聡子の気合いを感じます。
私が実際に使った感想としては、アンプルールもビーグレンも本当に優れたスキンケアだと感じましたが、シミへの効果を実感しやすいのはビーグレンなのかなと思いました。肌全体がきれいになったからかな。
ビーグレンの方がドクターズコスメって感じが強いですね。
なので肌の調子をみながら使っていくことをおすすめします。
最後にもう一度いいます!
最後にもう一度。
あなたはシミへの効果が高くてすこしでも安いものを探しているはずです。
安くても効果がなければ意味がない!すでにあなたは経験済みですよね。
多少高くても効果を実感できるものを選びたい!
この無駄のない選択のためにはまず、実際に使ってみるしかありません。
後は、自分のお肌に合う合わないを判断し、
さらにお財布事情も考慮し決めるしかないでしょう。
最低限、トライアルセットは必ず使いましょう。
大したお金ではありません。
お肌に合うかどうかのチェックは必要ですよ。
最後に、
私ならどうするかって??
私ならビーグレンにします!
だって早くシミを消したいんだもん!!